自主出版したZINE『キッチンにて 2』が各所で売り切れ続出で話題を呼んでいるシンガー・ソングライターの
豊田道倫が、新作アルバム『たくさん、ゆっくり、話したい』を8月10日(火)に配信先行でリリース、8月25日(水)にはCDでもリリースされることを発表しました。
2020年末に発表した4曲入りのCD『
GRAND LOVE』、2021年春にリリースされたトートバック付きCD『春のレコード』、7月に限定販売されたカセット・シングル「My final Pop」などのリリースがありましたが、フル・アルバムとしては2019年5月発売の『
夜路死苦ファンタジア』以来となります。
今作は主に宅録で制作されており、インストゥルメンタルを歌の間に挟み込むという構成で、全13曲を収録。マスタリングは豊田の近作では不可欠な関西のベテラン・エンジニア、須田一平(大阪 四ツ橋 LM Studio)が手掛けています。
また、毎年大阪でのお盆恒例の豊田企画のイベントが、今年は会場を心斎橋CONPASSに移して、〈MTpresents 衝突と恍惚〉というイベント名にて、8月13日(金)に開催されます。出演は、豊田本人と角矢胡桃、みのようへい、Tokiyo Ootoのメンバーによる豊田道倫 & His Bandと、文筆家・建築家・美術家など多彩な表現活動を行なう
坂口恭平。PAエンジニアは、豊田道倫 & His Bandの初のレコーディング作品となった2020年5月の配信シングル「明るい夜」の録音・ミックスを手掛けた西川文章が担当。くわえてDJとして、2枚の新作CD『カトマンズ』『コバルトアルクティカ』を同時発売した
半野田拓が急遽参加することになりました。
photo by 倉科直弘