全国のタワレコバイヤーによるネクスト・ブレイク・アーティストのガチ・レコメン&激推し企画「タワレコメン」の9月度ラインナップが
chilldspot、
月詠み、
Hakubiに決定しました。
「店頭からブレイク・アイテムを作っていこう!」を合言葉に、全国のタワーレコードのバイヤーが、洋・邦・ジャンルを問わず己の耳と直感だけを信じて、世間で話題になる前のアーティストをいち早くピックアップ、全店で展開し大プッシュしていく名物企画「タワレコメン」。2006年からスタートした本企画は、毎月、バイヤー達によるガチ・プレゼンと投票でアイテムを決定、全店展開していく激推し企画です。
2021年9月度に決定したのはchilldspot『
ingredients』、月詠み『
欠けた心象、世のよすが』、Hakubi『
era』。
メンバー全員2002年生まれ、東京都出身の4人組バンドchilldspotは、2020年11月に初作品となる1st EP『the youth night』をリリースすると、J-WAVEを中心に主要ラジオ局より期待の新人アーティストとして注目を集め、2021年1月にはSpotifyが今年飛躍を期待するアーティストを選ぶ「RADAR:Early Noise 2021」に選出、7月にYouTube Musicが世界中の注目アーティストを支援するプログラム「Foundry」に選出されるなど話題のバンド。
動画総再生回数9,000 万回超え、人気曲「誰かの心臓になれたなら」を生み出した人気ボカロP
ユリイ・カノンがコンポーザーを務めるユニット月詠みは、2ndシングル「ネクロポリス」が地上波音楽番組のEDテーマとなり、活動スタートから半年で、ガンプラ40周年記念映像『ガンダムビルドリアル』の主題歌に異例の起用。多彩な音楽性、そして文学的詞世界、ヴォーカルmikotoの繊細かつ圧倒的な歌声、全編を通してストーリーを語るようなコンセプチュアルな作品が話題となっているアーティスト。
Hakubiは2017年結成、京都発の3ピース・バンド。ヴォーカル / ギターの片桐が紡ぎ出すストレートな言葉とその弱さを押し殺すように訴えかける力強い歌声が早耳のリスナーから支持を受け、「夢の続き」のミュージック・ビデオは310万回再生を突破。各地のフェスやサーキット・イベントでは入場規制が続出するなど大きな注目を集める中、2020年10月には、ワーナーミュージック内のレーベル、unBORDEよりメジャー・デビューを発表。2020年USENインディーズ年間ランキングでは「午前4時、SNS」が4位にランクイン、今年に入りさまざまなメディアでネクストブレイク・アーティストとしてピックアップされている存在。
いずれもネクストブレイク間違いなしの注目のラインナップとなっています。