2021年3月にアルバム『
Zoom In』をリリースした
リンゴ・スター(Ringo Starr)が、早くも4曲入りEP『
チェンジ・ザ・ワールド』を9月24日(金)に発表します。
ジョセフ・ウィリアムズと
スティーブ・ルカサーが曲を書き、バック・ヴォーカルに
エイミー・キーズ、
ゼルマ・デイヴィス、ビリー・ヴァレンタイン、ダリル・フィネシーが参加した収録曲「レッツ・チェンジ・ザ・ワールド」が公開中です。
『チェンジ・ザ・ワールド』には、公開中のタイトル曲のほか、リンゴとブルース・シュガーが書いた「ジャスト・ザット・ウェイ」、
リンダ・ペリーが書き
トロンボーン・ショーティをフィーチャーした「カミング・アンダン」、ロックンロール・スタンダードの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」のカヴァー・ヴァージョンを収録。いずれの曲もリンゴの自宅にあるロッカベラ・ウェスト・スタジオにて録音されました。
リンゴは「今の段階ではEPしかリリースしたくない気分だと言ってきましたが、これがその新作です。この1年、自宅にスタジオがあることで、以前から一緒に仕事をしてきた人や新しい友人など、たくさんの偉大なミュージシャンたちとコラボレーションが出来たのは、本当に幸せなことだと感じています」とコメントしています。
Photo By Scott Robert Ritchie