上白石萌音が、自身初のシングルCDを10月13日(水)に発売することが決定。
上白石萌音は2017年の歌手デビュー以降コンスタントに作品をリリースし、2020年はオリジナル・フル・アルバム『
note』を、今年はカヴァー・アルバム『
あの歌-1-』『
あの歌-2-』を2枚同時リリースし、全国ツアーも開催するなど精力的に音楽活動を行なっています。そんな上白石にとって、実はシングルCDのリリースは初となります。
ダブルA面シングルとなる今作、M1収録曲は作詞・
いしわたり淳治、作曲・
末光篤(SUEMITSU & THE SUEMITH)が手掛ける楽曲。M2に収録される楽曲「スピン」は、9月25日(土)に発売されるこちらも自身初の全篇書き下ろしエッセイ『いろいろ』の“おとも”となるような楽曲をコンセプトとしている、上白石による作詞楽曲です。エッセイの文字のみならず“おとも”楽しんで貰いたいと制作されました。
また上記2曲以外にも、ボーナストラックとして初回限定盤にはオリジナル・アルバム『note』に収録されている楽曲「白い泥」のスタジオ・ライヴ・ヴァージョンが、通常盤にはステイホーム時期にも楽しめるようにとそれぞれの楽曲のおうちカラオケ・ヴァージョンが収録されます。
シングルが発売される10月にはちょうど歌手デビュー5年の節目を迎える上白石萌音。タイアップ情報など楽曲にまつわる情報がこの後も随時発表されていく予定とのことです。