LITEが、10月12日(火)よりNetflixにて全世界独占配信される映画『ブライト:サムライソウル』の劇伴を担当することが発表されています。
本作は、
ウィル・スミス主演のハリウッド実写映画『ブライト』の世界観を継承して、幕末から明治にかけての激動の日本を舞台に描かれた、
イシグロキョウヘイが監督を務めるスピンオフ・アニメ。LITEのファンであり、LITEの音楽ジャンル“マスロック”を以前からアクション・アニメに使いたいという構想を持っていたイシグロキョウヘイが、自らオファーをして実現しました。刃のつばぜり合いの音にも似たギター音、躍動感あふれるリズム演奏がアクションと見事にマッチしており、物語のスケールも一層広く感じさせ、本編と共に音楽も十分に楽しめる作品となっています。現在、LITEの楽曲が使用されている激しいバトルを繰り広げる本編映像がYouTubeにて公開されており、また本編公開に合わせて、サウンドトラックのリリースも同日に予定されています。
また、10月1日(金)に、
cinema staffの
辻友貴をギターに迎えて再レコーディングを行なった「D feat.Tomotaka Tsuji」をデジタル・リリース。本楽曲は、5thアルバム『
Cubic』収録の楽曲で、原曲では
タブゾンビ(
SOIL&“PIMP”SESSIONS)をゲストに迎えたトランペットが印象的なナンバーを、辻友貴を迎えてトリプル・ギターでリアレンジし、Yuto Uchino(
The fin.)を迎えてレコーディング、ミックスを新たに行なった作品となっています。
さらに、10月16日(土)には、東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで開催がアナウンスされているLITEのワンマン・ライヴ〈Stay Close Session〉に、
滝善充(
9mm Parabellum Bullet)とVISUAL PROGRAMMERのKezzardrixの出演が決定。ライヴで滝善充は「Ef」、Kezzardrixは「Zone 3」にてコラボレーションすることがアナウンスされています。チケットはプレイガイドで現在発売中です。