11月5日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開予定の、鬼才
SABU監督による最新映画『DANCING MARYダンシング・マリー』(以下、ダンシング・マリー)の予告編が公開。
Crystal Kayが歌う主題歌「ひとりじゃないから」の音源が本予告で初解禁されています。
『DANCING MARYダンシング・マリー』は、しがない市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子の二人が時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディ作品。主人公・研二を
EXILE NAOTOが、雪子を
山田愛奈が演じます。本作は、ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞、ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”を受賞し、SABU監督特有のオリジナリティが評価され13ヵ国の映画祭で受賞、正式出品されています。さらに、今年6月には第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞を受賞し、ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど大きな話題となりました。
公開された予告映像では、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー“マリー”の霊から恋人を探してほしいと頼まれた研二と、雪子が各地を駆け巡り、時空を超えて奮闘する様子が描かれています。果たして二人の恋を成就させることはできるのか…‥!? SABU監督が放つ、純愛サイキック・エンタテインメントに期待が高まる映像となっています。
[コメント]「ひとりじゃないから」は岡島かなたさんとUTAさんとの三人での共作でした。
今の世の中、誰もが孤独を感じたり、会いたくてもなかなか会えないという状況に置かれている中で、人と人との繋がりの大切さを表現したいと思いました。
誰かが苦しんでいる時や悲しんでいる時、悩みがある時に、心を開ける相手になってあげたい、“遠くにいてもそばにいるよ”って存在になってあげたい!
聴いてる人に寄り添う事ができる曲になったら嬉しく思います!――Crystal kay©2021 映画「DANCING MARY」製作委員会