カーネーションが、11月17日(水)にリリースする通算18枚目のオリジナル・アルバム『
Turntable Overture』の収録内容詳細とアートワークを公開。
2017年にリリースした『
Suburban Baroque』以来、実に4年2ヵ月振りのオリジナル・アルバムとなる本作には、張替智広、
松江潤、伊藤隆博、
岡本啓佑、
INO hidefumi、
佐藤優介(
カメラ=万年筆)、
シマダボーイらが参加。
結成から38年を経て今なお進化し続けるその楽曲には、キャリアが紡ぎ出す“熟練さ”と驚くばかりの“瑞々しさ”が同居しており、他に類を見ない、カーネーションと言うバンドの魅力を堪能できるアルバムになっています。
既に発表されている通り、今作は恒例となっている収録曲のインストを収めたCD2枚組の通常盤に加え、2020年に行なわれた東京・渋谷 クラブクアトロでのライヴを収めたDVD付の初回限定盤との2タイプでリリースされます。
また、注目のアートワークはアートディレクションを木村豊(Central67)が、カメラマンは中野敬久、スタイリングは河部菜津子が担当。今回公開されたジャケット写真のみならず、トップクリエイターが作り出すヴィジュアルは是非、作品を手にして確認して欲しいところです。