3月31日(水)に10周年プロジェクト始動を発表した
幾原邦彦監督によるオリジナルアニメ『輪るピングドラム』。アニメファンのみならず、多くのクリエイターからも支持を得る本作は、2022年に編集劇場版を前後編2部作で公開することが決定しています。そしてこの度、編集劇場版のティザー・ヴィジュアルが解禁されました。
劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』は、TVシリーズを再構築し、完全新作パートを加えた編集劇場版として、来年2022年に前後編2部作で公開。今回解禁されたティザー・ヴィジュアルは、10年を経て生まれ変わる作品のはじまりとともに、新たな謎も予感させる仕上がり。
また、12月22日(水)には、『輪るピングドラムBlu-ray RE:BOX [期間限定]』の発売も決定。こちらは、2015年に発売されたTVシリーズのBlu-ray BOXから一部仕様を変え、お求めやすい価格になったBlu-ray BOXで、本編全24話と映像特典が全6枚のDISCに収録され、ブックレットは2011年の放送当時に発売されたBlu-ray Vol.1.8より抜粋、再編集を行ない封入されるものとなります。
さらに、10周年プロジェクトの一環として、専門スクール・バンタンとの産学協同プロジェクトの実施も決定。『輪るピングドラム』をテーマに、生徒によるオリジナルゲーム制作のコンペが開催されます。
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