2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される
菅田将暉が、TBS系ドラマ『日本沈没―希望のひと―』主題歌となっている新曲「ラストシーン」を11月7日(日)に先行配信リリース。
同曲は、ドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、「
さよならエレジー」「
虹」と自身のヒットソングでタッグを組んだ
石崎ひゅーいが書き下ろした楽曲。ジャケットのイラストは画家の水戸部七絵が「ラストシーン」の楽曲のテーマを元に描き下ろした作品となっています。今回のアーティスト写真は、実際に水戸部が使用しているアトリエで撮影が行われました。
また、11月24日(水)に発売されるCDの
初回生産限定盤に付属するBru-rayには、2021年2月21日、自身の誕生日に実施した初のオンライン・ライヴ〈菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221〉を収録。初めてのアコースティック編成ライヴであり、盟友・石崎ひゅーいがゲスト出演して歌唱した楽曲を含む本編全10曲。CDのカップリングには、菅田自身が作詞作曲をし、先述のオンライン・ライヴで初披露した楽曲「ギターウサギ」を収録。「ラストシーン」の重厚感あるサウンドとは対照的でシンプルなバラード・チューンとなっています。