文化放送で毎週火曜午後9時30分から放送中の『近藤真彦 RADIO GARAGE』では、11月16日(火)放送回から4週にわたって
野村義男をゲストにお迎えします。
この番組は、
近藤真彦がパーソナリティを務める30分番組で、車やバイクなど、趣味を楽しむ空間であるガレージハウスのように、多趣味で好奇心旺盛な近藤がラジオ番組ならではの“ラジオガレージ”を作り、今注目している様々なジャンルのゲストとの対談やインタビューを決行するなど、気になる話題を深掘りしてお届けしています。
今回ゲスト出演する野村義男は、近藤とは40年以上の親交があり、お互いに親友と認め合う間柄。また、12月からは近藤と共に全国ライヴハウス・ツアーを行うことも決定しています。番組では、このライヴハウス・ツアーにかける2人の思いのほか、長年の交流の中で育まれた思い出などが語られました。
このたび行われた収録では、まず12月9日(木)にスタートする全国ライヴハウス・ツアー〈MasahikoとYoshio Live Tour 2021-2022〉の舞台裏についてトーク。近藤は「曲あり、トークありのツアーになると思う。ファンの間では僕とヨッちゃん(野村義男)の“漫談ツアー”って言われてる(笑)。あとは、指が痛くなるぐらい練習したギターを、まだ悩んでるけど、絶対お披露目しますよ」とステージでのギター演奏にも意欲を示しました。また、今回のツアーが実現した経緯について近藤は「ヨッちゃんに『来年、一緒に旅しない?』って電話したんだ。(中略)僕は“近藤真彦”の看板だけでこのツアーを回りたくなかった。ヨッちゃんと二枚看板で回りたくて」と明かしつつ、「ヨッちゃん、これは本当に申し訳ないけど、責任もハーフハーフ(半々)だから(笑)」と笑いを誘いました。
その後は、出会いから40年以上にわたる2人の思い出を振り返りながらトーク。10代の2人が青春を謳歌した合宿所時代の思い出や、“たのきんトリオ”を経てソロ・デビューに至った経緯について語り合いました。
リスナーからの「2人で曲を出してほしい」というメールには、「僕は歌わないけど、曲は作ろう!マッチくんが詞で!」と、共同での新曲制作にも意欲を示した野村。収録終盤には、ギタリストとしての今後について熱い想いを近藤に伝えました。