LiSAが、TVアニメ『鬼滅の刃』無限列車編のオープニング・テーマ＆エンディング・テーマを収録した両A面シングル「明け星 / 白銀」を11月17日（水）にリリース。発売に先駆け、「明け星」のミュージック・ビデオとLiSAの新ヴィジュアルが公開されています。

　「明け星」は10月18日から先行フル配信がスタートしており、11月8日（月）付オリコン週間デジタルシングル（単曲）ランキングで前週に続き2週連続の1位を獲得し、自身通算6作目の1位獲得を達成。女性ソロ・アーティストでは歴代単独1位となりました。

　「明け星」は、2020年『日本レコード大賞』を受賞した「炎」に続き再び梶浦由記による作詞・作曲・編曲の楽曲、ミュージック・ビデオは「紅蓮華」「炎」「往け」とLiSAのミュージック・ビデオを手掛けてきた深津昌和が監督を務め、楽曲の世界観を基に“混沌とした中にある希望”を表現した映像に仕上がっています。

　幻想的な提灯の灯りで照らされるトンネルを、強い意志を持ち歩き進むLiSAの映像に、画家・中山晃子が手掛けた“Alive Painting”と呼ばれる、曲や歌の世界を表すような混ざり合う液体の映像が重なっていくことで楽曲の世界観を広げています。また、夜の荒野で炎に囲まれ歌うLiSAのシーンでは、楽曲の歌詞に込められた力強さやスケール感を表現しています。

　あわせて、シングル「明け星 / 白銀」のジャケット写真の情報も公開。今作のジャケット写真は、TVアニメ『鬼滅の刃』無限列車編の登場キャラクター竈門炭治郎と煉獄杏寿郎の描きおろしイラストを使用した期間限定生産盤、LiSAのヴィジュアルをあしらった通常盤の2種類でのリリースとなります。通常盤の初回仕様限定盤には和紙風スリーブが付いており、和紙風スリーブから透けるLiSAのヴィジュアルが印象的な“和”をモチーフにしたデザインに仕上がっています。




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