世界最高峰の歌劇場ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)を支えるオーケストラ、METオーケストラと指揮者の
ヤニック・ネゼ=セガン、そしてMETの常連であり、世界の名だたる歌劇場で活躍を続ける歌手クリスティーン・ガーキー(ソプラノ)、
ジョイス・ディドナート(メゾソプラノ)、ブランドン・ジョヴァノヴィッチ(テノール)、
エリック・オーウェンズ(バス・バリトン)をソリストに迎えた来日公演が、2022年6月に東京と兵庫で開催されます。
公演日程は、2022年6月25日(土)と26日(日)が兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、6月28日(火)〜30日(木)が東京・サントリーホール 大ホール。またプログラムがふたつあり、プログラムAは、
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20、M.マゾーリ:シンフォニア、
ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』より第1幕。ワーグナーにはガーキー、ジョヴァノヴィッチ、オーウェンズが出演します。プログラムBは、ディドナートが出演する
ベルリオーズ:歌劇『トロイアの人々』より「Chers Tyriens」「王の狩りと嵐」「Adieu, fière cité」とベルリオーズ:幻想交響曲 作品14。『ワルキューレ』と『トロイアの人々』はどちらも演奏会形式での披露となります。
チケットの一般発売日は、東京公演が2021年12月18日(土)、兵庫公演が2022年1月15日(土)。詳細は公演の公式サイトをご覧ください。