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さとうほなみ(ゲスの極み乙女。ドラマー、ほな・いこか)、ABEMAドラマで主演の1人に決定

ほな・いこか(さとうほなみ / 佐藤穂奈美)   2021/12/23 13:11掲載
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さとうほなみ(ゲスの極み乙女。ドラマー、ほな・いこか)、ABEMAドラマで主演の1人に決定
 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」にて、2021年1月13日(木)夜10時よりABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『30までにとうるさくて』をレギュラー放送することが決定。

 本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語です。「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで?」「子供を産むなら年齢のリミットがあるって誰が決めたの?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という年齢の節目を意識する女性ならきっと誰もが一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈にオリジナルストーリーで描きます。

 そんな新作ドラマの主演1人目、美山遥役を演じるのは、人気バンド“ゲスの極み乙女。”のドラマーとして活動しながら、映画『彼女』、『窮鼠はチーズの夢を見る』などでストーリーに引き込まれる印象的な演技が反響を呼び、女優としても注目を浴びている“さとうほなみ”。さとうが演じるバリキャリ女性の遥は、5年付き合う彼氏にプロポーズされ順調に見えるものの、実はセックスレス。悶々とした日々を過ごす中、とある人生を見つめ直すハプニングが起こります。

 2人目、三浦恭子役を演じるのは、山崎紘菜。山崎演じる敏腕女社長の恭子は、仕事一直線で、恋愛には一切興味がないものの、あることをきっかけに今後の人生、そして“子供を産む”という選択肢に向き合い始めることになります。3人目、藤沢花音役は佐藤玲。佐藤演じる社長秘書の花音は、年収2,000万円以上の男性との婚活に励んでいる中、上場企業の社長にナンパされ、恋の予感を感じます。4人目、佐倉詩役は石橋菜津美。石橋演じる、フリーのクリエイターとして活躍している詩はパートナーと愛を育んでいます。しかし、パートナーのある大きな仕事をきっかけに、ふたりの関係が大きく変わっていきます。

 本作を企画・プロデュースしたのは、『恋仲』(フジテレビ系)や『好きな人がいること』(フジテレビ系)など数々の恋愛ドラマでヒット作品を手がけた藤野良太。2020年に「ABEMA」にて手掛けた、女子高校生がオトナへと踏み出す中で、揺れ動くリアルな心情を描いた恋愛ドラマ『17.3 about a sex』では、ティーンのみならず、20・30代からも大人になったからこその気づきや共感、学びが得られる“次世代のドラマ”として話題を集めました。2022年の最初に贈る、オリジナルシリーズ新作ドラマ『30までにとうるさくて』は、2022年1月13日(木)夜10時より放送。ぜひ、お楽しみください。

[コメント]
――出演オファーを受けた時、どう思われましたか?
脚本を読ませていただいたとき、心底リアルで素敵なお話だと思いました。
そして「30までにとうるさくて」を制作されている方々からお話を伺った際に、この作品を至極大切にされているのだなと感じ心が踊りました。
わたしも大切に、大切にこの作品に関わらせていただきたいと思いました。


――視聴者に向けて見どころ・メッセージ
このインパクトの強いタイトル、「30までにとうるさくて」
ここに全部含まれているなぁと思っております。29歳の女性たちが、もがいてもがいてもがいてはしゃいで泣き散らかして笑い飛ばす。なんだかもうてんこ盛りです。
ぜひご覧いただければ幸いです

――さとうほなみ



『30までにとうるさくて』
abe.ma/3qfW5RU
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