マドンナ 2005/08/08掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
全米だけでも65万枚以上のセールスを記録したものの、彼女のキャリアのなかでは最も売れなかったアルバムと言われている、前作
『アメリカン・ライフ』(写真)から早2年。一部では“カムバック・アルバム”とも呼ばれている、
マドンナのニュー・アルバム『Confessions on a Dancefloor』がいよいよリリースされます!
“ダンスフロアの告白”と題されているように、新作はバラードもスローな曲もない、全曲にわたってダンス・ミュージックを披露した“オール・ダンス・アルバム”となっている模様。プロデューサーには、前作にて「X-Static Process」を彼女と共同で作曲し、また2004年のワールド・ツアーの音楽監督も手掛けたスチュアート・プライス(Stuart Price)や、お馴染みのフランス人プロデューサー、
ミルウェイズらが起用されている模様です。悲しく暗いジャケットがすべてを物語った前作とは違い、明るく弾けた作品となりそうな本作。リリースはUSにて11月15日を予定していますので、今秋は本作にご注目を!