古内東子が、デビュー記念日にあたる2022年2月21日（月）にリリースするニュー・アルバム『体温、鼓動』。このたび、アルバムに参加したミュージシャンより、デビュー30周年プロジェクトを祝した古内東子へのメッセージが届き、特設ページで公開されています。

　本作は、デビュー30周年プロジェクトの第1弾として、2018年リリースの『After The Rain』以来4年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバム。ピアニストには過去レコーディングやライヴ活動を通じてゆかりのある名手（中西康晴、河野伸、森俊之、草間信一、松本圭司、井上薫）を曲ごとに起用。更にレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを披露しています。全曲のベースは小松秀行、ドラムスはTomo Kannoを迎えてのピアノ・トリオによる新曲に加え、デビュー曲「はやくいそいで」のセルフカヴァーを加えた全8曲を収録。古内のセルフプロデュースによる充実した仕上がりとなっています。

　公開されたメッセージを一部抜粋で紹介します。全文は特設ページにて。なお、特設ページではポストカードなどの店舗特典画像、予約購入者＆先着特典画像が公開中です。商品の詳細は古内東子30周年記念プロジェクト特設サイトをご確認ください。

［コメント］（一部抜粋、全文は特設ページにて）
東子さんの曲をアレンジするのはいつもとても楽しい作業です。
楽曲とその歌声ですでに世界は出来上がるので、いつも自由に自分の気持ちの赴くままにやらせてもらっています。
――河野伸

以前「CASHMERE MUSIC」「In Love Again」の2枚のアルバムの何曲かをサウンド・プロデュースさせていただいた経緯もあり、約13年ぶりに再会できて心から感動しました。
――森俊之

長年畏敬の念を抱き続けている奏者の皆様と、イケてる新世代に名を連ねて頂いて身に余る光栄です、四半世紀前に東子ちゃんと引き合わせてくれた小松さんと一緒な事も嬉しかった。
東子ちゃんに感謝。
――草間信一

このような機会を与えてくださった東子さんおよびマネジメントさま、ソニー・ミュージックダイレクト/ALDELIGHT御中、その他関係各位に心より御礼申し上げます。
――井上薫