ジャンルレス・ボーダーレスにワールドワイドな活躍を続けるオルタナティヴ・ロックの最高峰バンド、Buffalo Daughter。ミニマルでトリッピーな電子音×タイトでファンキーなバンド・サウンド×クールでキュートなヴォーカルという唯一無二のスタイルで世界中にフォロワーを生み続けてきた彼らが、昨年9月にワールドワイドでリリースされ、国内外から最高傑作と絶賛された7年ぶりのニュー・アルバム『We Are The Times』から、アルバムを象徴する1曲「Times」のミュージック・ビデオを公開しています。
今回監督を務めたのは、映画・TVのVFXスーパーバイザー・演出で知られるディレクター、ODA Issei。大自然の移ろいが、“We are the times(私達が時代)”のリフレインともに楽曲の世界観を際立たせ、悠久の時を感じさせる作品に仕上がりました。
1月28日(金)からは東京・恵比寿LIQUIDROOMを皮切りにアルバム・リリース・ツアー〈We Are The Times Tour〉もスタート。シュガー吉永・大野由美子・山本ムーグ + 松下敦(ZAZEN BOYS)・奥村タケル(Delaware)&PA:ZAKというメンバーで、全国5都市(東京・名古屋・京都・岡山・大阪)公演が開催されます。ツアー会場では、1月下旬に発売予定の『We Are The Times』のアナログ盤の販売も決定。