米サンディエゴのコーヒーショップでライヴ活動をスタートさせ、ロングセラーとなった2008年の3枚目のスタジオ・アルバム『
ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。』からの1stシングル「
アイム・ユアーズ」の世界的ヒットでも知られるグラミー・ウィナー、“サンディエゴの吟遊詩人”こと
ジェイソン・ムラーズが、2月11日(金)にベスト・ラヴ・ソング集『ラララ・ラヴ・ソングス』をリリース。
ジェイソン・ムラーズは、アコースティック・ギターをベースにソウルやファンク、レゲエ、サーフ・ミュージックなどの要素を取り込んだオーガニックなポップ・サウンドとユニークなヴォーカルで人気を博し、2度のグラミー賞受賞やソングライターの殿堂入りも果たしている世界的なシンガー・ソングライター。このたびリリースとなるベスト・ラヴ・ソング集『ラララ・ラヴ・ソングス』は、代表曲「アイム・ユアーズ」をはじめ、「アイ・ウォント・ギヴ・アップ」「ハヴ・イット・オール」のほか、グラミー賞受賞の
コルビー・キャレイとのデュエット曲「ラッキー」などを収録。配信アルバムには未発表曲がボーナス・トラックとして収録されます。
また、世界的なヒット曲「アイム・ユアーズ」のミュージック・ビデオが4Kビデオにアップグレード。「アイム・ユアーズ」は、愛を受け入れることと人生の可能性を軽快なリズムに乗せた、暖かいそよ風のような楽曲で、トリプルA、アダルトトップ40、メインストリームトップ40、アダルトコンテンポラリー・チャートで史上初めて76週チャートインし、当時のビルボード史上最長のチャートラン記録を樹立。Spotifyにおいては、2000年〜2009年に発表された楽曲のうち、ソロ・アーティストによる楽曲としてはトップ(全体で第2位)となる約13億の再生回数を重ね、全オーディオおよびビデオ・プラットフォームにおいては25億ストリーミングを突破するなど、数々の記録を打ち立てています。さらに、併せて、同曲の誕生からビルボード・トップ10入りするまで、音楽キャリアに与えた影響について語るストーリー・ビデオも公開しています。
ジェイソン・ムラーズは「この新しいアルバムでこれらの曲を再び分かち合うことができて、とてもラララ・ラッキーな気分だよ。“愛”は、私が書く曲の中でほぼ一貫したテーマであり、このアルバムはそのメッセージをさらに増幅させ、本当に輝きを放っています。リスナーの皆さんに大きな愛を」とメッセージを寄せています。