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白濱亜嵐、ポケモン公式ゲーム音源を使った楽曲をサプライズ公開

白濱亜嵐   2022/02/03掲載(Last Update:22/02/28 13:01)
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白濱亜嵐、ポケモン公式ゲーム音源を使った楽曲をサプライズ公開
 音楽クリエイティブ・ユニット“PKCZ®”でDJ / トラックメイカーとして活動する白濱亜嵐EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、2月3日(木)に北米・英国など13ヵ国 / 地域で新たに公開された英語版「Pokémon DP Sound Library」のポケモンの公式ゲーム音源を使用し、サンプリング楽曲「on my way to Glory」を制作。「Pokémon DP Sound Library」のサイト上及びポケモン公式YouTube上にてサプライズ公開されています。

 「Pokémon DP Sound Library」は、2006年発売のニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音を無料で聞ける、使えるWebサイト。2021年12月24日に日本国内でサイト立ち上げ後、公開から3日間で13万人以上が来訪し、延べ290万曲を超える『ポケモン ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音がダウンロードされています。この度、さらに範囲を広げ、日本以外の人々にも楽曲を楽しんでいただくため、新たに13ヵ国 / 地域でサイトが公開されました。

 これに合わせ、3名のアーティストが『ポケモン ダイヤモンド・パール』の音源をサンプリングし制作したインストゥルメンタル楽曲が、「Pokémon DP Sound Library」サイト上及びポケモン公式YouTube上で随時公開されます。その第1弾アーティストである白濱亜嵐は、幼少期よりポケモンに親しみ、『ポケモン ダイヤモンド・パール』も実際にプレイしていたとのこと。自身が打ち込み、編集を行ない制作された「on my way to Glory」は“主人公の日常”をテーマに、白濱らしくマルチジャンルでストーリー性のある自由な楽曲に仕上がっています。

 なお、第2弾は2月10日(木)に、第3弾は2月17日(木)に、それぞれ「Pokémon DP Sound Library」サイト上で随時発表されます。

[白濱亜嵐 コメント]
――ポケモンとの関わりについて
初めてポケモンと出会ったのは、『ポケットモンスター 緑』でしたね。
家族がソフトを持っていて、僕はまだ小さかったのですが、そこからポケモンの世界にはまっていきましたね。『金・銀』『クリスタル』『ルビー・サファイア』、そしてもちろん『ダイヤモンド・パール』とプレイしていきました。通信ケーブルを使いながら、友達とポケモンを交換したり、自分のポケモンを見せたり…本当に生活を共にしていました。

 
――今回制作した楽曲について
まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています。
僕はトラックメイクをするときに「展開」を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。
曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました。
「Pokémon DP Sound Library」では、貴重な音源がたくさん公開されていますので、ここから色んな音楽や作品が生まれることを僕も楽しみにしています!





©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

Pokémon DP Sound Library
国内向け: soundlibrary.pokemon.co.jp

ポケモン公式YouTubeチャンネル
www.youtube.com/PokemonCoJp
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