2021年第74回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾り、監督賞を受賞。本作の製作プロデューサーも務めた
アダム・ドライバーと実力派
マリオン・コティヤールを主演に迎え、
レオス・カラックス監督が初めて全編英語でミュージカルに挑んだダーク・ファンタジー・ロック・オペラ『アネット』が、4月1日(金)より東京・ユーロスペースほかにて全国ロードショー。この度、海外版ヴィジュアルを採用したB1ポスター付きムビチケ前売券(オンライン)が2月22日(火)から数量限定にて発売されることが決定しました。
35年間で発表した長編作品は6本と寡作ながら、その卓越した演出力と圧倒的な美的センスによって、常に衝撃を与えつづけてきた映画監督レオス・カラックス。1984年、弱冠24歳でカンヌ映画祭に登場した『
ボーイ・ミーツ・ガール』、“アンファン・テリブル”(恐るべき子ども)と、カラックスの名を世界中に知らしめた『汚れた血』、二度の撮影中断に見舞われながらもロングラン大ヒットを記録した『
ポンヌフの恋人』、
ハーマン・メルヴィルの小説を原作に映画化を挑んだ『
ポーラX』、そして、謎に満ちた迷宮的な内容が高く評価された『
ホーリー・モーターズ』。その一作一作で、既存のジャンルを軽々と超える新たな映画体験を生み出し、世界中に熱狂的なファンを獲得しているカラックスですが、『アネット』は、『ホーリー・モーターズ』以来8年ぶりとなる最新作。
このたび販売されるポスター・ムビチケは、B1サイズ(横728mm 縦1030mm)の海外版ポスター・ヴィジュアルを採用。カラックス監督ファン、ポスター愛好者だけでなく、映画のポスターをインテリアとして飾りたいと考えている方にもおすすめです。価格はオンラインコードとポスターのセットで3,370円(税込 / 送料別)。ポスター裏面にムビチケ購入番号とムビチケ暗証番号が記載されたシールを貼付しますので、ムビチケ前売券(オンライン)としてもご利用可能です。この貴重な機会をお見逃しなく。
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