1984年から1995年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で大人気作品として連載され、2015年に原作者・
鳥山明原案による新シリーズ「ドラゴンボール超」がスタート。映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活し、前作『
ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した、「ドラゴンボール」シリーズ最新作映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、4月22日(金)に全国公開されます。
このたび、2月19日、20日に開催された全世界同時配信型オンライン・イベント〈DRAGON BALL Games Battle Hour 2022〉内で、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』第1弾ヴィジュアル超(スーパー)ヴィジュアルの完全版が公開され、悟天、トランクス、クリリン、人造人間18号、ブルマら、お馴染みの人気キャラクターたちが、公開済の第1弾ヴィジュアルでは隠されていた左半分に加えられています。
既に公開済みの映像で登場したマゼンタ、カーマインらが乗る車の運転席にはブルマが乗っており、18号を片手で持ち上げる警察官の格好をしたクリリンの姿も確認できます。また、その横には青年へと成長したことが伺える悟天とトランクス。2人はシリーズで幾度となく披露されてきたあの合体技”フュージョン”のポーズをとっています。
あわせて、ムビチケ前売券&入場者プレゼント第1弾の情報が発表。3月4日(金)から販売が開始されるムビチケ前売券(カード)購入者には、特典として特製クリアファイル2種のいずれかひとつをプレゼント。1つは、表と裏に、第1弾ヴィジュアルの右と左がそれぞれ描かれたもので、もう1種は、表に悟飯&ピッコロ、裏にガンマ1号&ガンマ2号が描かれたものになります。また、入場者プレゼント第1弾として、「スーパードラゴンボールヒーローズ」のカードがプレゼントされることが決定。カードは2種類用意されており、1枚は孫悟空ヴァージョン、もう1枚は現時点ではシークレット。一体誰のカードになっているのか、続報にご期待ください。なお、本商品は全国合計100万枚限定のプレミアム・アイテムになります。
また、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』に続き、海外の上映情報が明らかにされており、北米では2022年夏に公開と発表されています。
原作者・鳥山明が自ら脚本を執筆し、新たに生み出されたストーリーに、キャラクター・デザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわった、原作者渾身の一作。お馴染みキャラクターの登場やさらなる追加情報の発表にますます期待が高まります。
©バード・スタジオ/集英社 ©「2022ドラゴンボール超」製作委員会