2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される
菅田将暉 。2019年リリースの「まちがいさがし」は各配信ストアにて1位を席捲し、ストリーミング2億回再生を突破。その年には『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、『第61回 日本レコード大賞』特別賞を受賞。2020年11月リリースの「
虹 」もストリーミング再生2億回を超え、音楽アーティストとしても大きな注目を集めています。そんな菅田将暉のニュー・アルバム“菅田将暉 2020-21 SONGS『
COLLAGE 』”が3月9日(水)にリリースされています。
その発売を記念して、Twitterでは「オリジナル“コラージュ”ジャケット投稿企画」をスタート。今回の完全生産限定盤と初回生産限定盤の紙ジャケットは、付属のステッカーセットを貼り付けて自身でオリジナルのジャケットを完成させる仕様となっており、自分だけのカッコいいオリジナル・ジャケット写真を「#菅田将暉ジャケットコラージュ」をつけてTwitterに投稿。ハッシュタグで検索をすれば、他の人たちの作品も見ることが出来ます。
加えて、菅田将暉が今までにリリースした楽曲を自分なりに“コラージュ”して、オリジナル・ベスト・プレイリストを作成する「オリジナル“コラージュ”プレイリスト投稿企画」もスタート。専用画像に楽曲名とプレイリスト名、コメントを入れて、ハッシュタグ「#菅田将暉プレイリストコラージュ」をつけてTwitterで投稿してください。こちらも他の人のプレイリストも見ながら、色々な楽曲の魅力を改めて感じることができます。
さらに、全国で菅田将暉コラージュ写真のパネル展を実施。コラージュ写真は全て菅田将暉自身で構成されており、友人であるオオイシユウスケがカメラマンとコラージュ制作を務めています。
本作の仕様は完全生産限定盤、初回生産限定盤、通常盤の3形態。完全生産限定盤には、今回の為に制作された本人監修のオリジナルTシャツ、シンプルなデザインの紙ジャケットに自由に貼り付けて自分だけの“コラージュ”ジャケットを制作出来るステッカーセットをオリジナル封筒パッケージに収録。初回生産限定盤には、完全生産限定盤とは別絵柄の“コラージュ”ジャケット制作用ステッカーセットに加え、付属Blu-rayには『菅田将暉 Music Video Collection』として、デビュー曲「
見たこともない景色 」から最新曲「
ラストシーン 」までの全12曲に加えて、新たに撮り下ろした菅田将暉作詞・作曲「ギターウサギ」も収録されることが決定。今までの音楽アーティスト菅田将暉の軌跡を辿る全13曲のボリューム満点の内容となっています。今回なんと配信ストアで使用されるジャケットは、初回生産限定盤を菅田将暉自身がコラージュしてステッカーを切り貼りした紙ジャケット絵柄となっています。
『COLLAGE』というタイトルは、今回の楽曲や自身の音楽活動を通して色んな縁が繋がり合って作品が出来ていることや、自身もコラージュアートで作品を作ってみたいと考えていたところから名付けられたそう。ジャケットに使用されているコラージュはなんとほぼ全て菅田自身の写真が使用されており、友人であるオオイシユウスケがカメラマンとコラージュ制作を務めています。また、アルバムのトレーラー映像も公開中です。
このアルバムは、映画『
STAND BY ME ドラえもん 2 』主題歌「虹」、日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『
君と世界が終わる日に 』主題歌「星を仰ぐ」、最新シングルのTBS系日曜劇場『
日本沈没−希望のひと− 』主題歌「ラストシーン」に加え、音楽アーティストや俳優など様々な著名人とのコラボ楽曲「サントラ」(
Creepy Nuts )、「Keep On Running」(
OKAMOTO’S )、「サンキュー神様」(
中村倫也 )、「糸」(
石崎ひゅーい )、「うたかた歌」(
RADWIMPS )を収録した全8曲入りアルバムとなっています。
そして、3月20日(日)に自身2回目となるオンライン・ライヴ〈菅田将暉 LIVE STREAMING VOL.2〉を開催。今回はバンド編成によるスタジオライヴを予定しており、TopCoat Land会員の参加者には、ライヴ・パートに加えて、トーク・パートの生配信も実施されます。ビッグシルエットスウェットやブランケットなどのグッズ販売も開始しており、チケットも販売開始となっています。
なお、アルバム特設サイトには、今回コラボレーションで参加しているアーティストからの制作エピソードも到着。その他各アーティストからのエピソードや菅田将暉インタビュー全文は、3月18日(金)発売の『CUT』に掲載されているので、そちらも是非ご確認ください。
[コメント] 菅田くんと糸を歌える事にすごく意味があるなぁと思いながら制作をしていました。 映画『糸』の撮影中に、函館駅前のふれあいイカ広場のイカのオブジェの前で2人で歌ったのを覚えています、その後市場で海鮮丼食べたり八百屋さんからメロンを頂いたりしました。良い思い出です。 レコーディングで最後ユニゾンしたんですが、プロデューサーの亀田誠治さんもびっくりするぐらい一発でガチっと2人の息がハマったのがとても気持ち良かったですし、 このご縁に感謝でいっぱいでした。 ――石崎ひゅーい [「糸」菅田将暉×石崎ひゅーい]
レコーディングの時にレイジがみんなで食べるピザを買いに行ってくれたのですが、 菅田くんの歌が良くてあっという間に録りが終わってしまい、みんなでピザを待って いました。笑 菅田くんピザ待ちさせてごめんね! ――OKAMOTO’S (オカモトショウ)[「Keep On Running」菅田将暉×OKAMOTO'S] レトロな喫茶店で歌詞の方向性を話し合いました。(R-指定) 寿司屋割り勘事件(DJ松永) ――Creepy Nuts[「サントラ」Creepy Nuts×菅田将暉] なんだか菅田がずっと楽しそうにしてた、その笑顔が印象的です。 レコーディングもお互い褒め合いながら、気分を乗せ合いながらやっていたので、青春って感じがしました。 ――中村倫也[「サンキュー神様」菅田将暉×中村倫也] 写真: ©文藝春秋 「うたかた歌」の独特な節回しやリズムに苦戦していたように思います。それでも何度も何度も挑んで、いい歌にしようと集中力を高める彼の姿が印象的でした(途中途中唐揚げを食べながら)。結局日程を2日間もらい歌ってもらいました。フジロックではじめて共演した時は、彼の歌う姿にグッときました。 ――RADWIMPS(野田洋次郎)[「うたかた歌」RADWIMPS feat. 菅田将暉] 友人のカメラマンがコロナ禍にコラージュを始めました。自分の写真をプリントしては切って、繋げてはプリントして。同時期に色んな方とコラボした曲をまとめた今回、重なり合った時間を残したいと思いジャケットをその人にお願いしました。人と人とが重なり、削り、新しいものに成っていく『COLLAGE』。宜しくお願いします。 ――菅田将暉 VIDEO