音楽ユニット“ピラニカ”が、1stフル・アルバム『YAWARAWARA』を3月30日（水）にリリース。

　ピラニカは、ザ・ショッカーズ、ぶどう÷グレープ等と長きに渡り音楽シーンを先導して来たヒデヒコ（永井秀彦）が、ブラジリアン柔術の元アジア･チャンピオン“ケロヨン”の備え持つ音楽センスと歌唱力に目をつけ、結成されたユニット。2019年3月に名古屋にて結成。ライヴを中心に活動を開始し、2020年1月、デビュー・シングル「愛の暴走」を配信リリース。この曲が話題を呼び、その後のライヴに期待が掛かったものの、2020年3月の全世界的なコロナ禍により軒並み中止に。発想の転換でステイホームな創作活動に専念し、2020年5月にシングル「ラッキーサンデー」「電子音が鳴ってる」を2曲同時配信リリース、2020年10月に4曲収録のミニ・アルバム『はつみに』を配信リリース。キリッとクールなアコースティックなサウンドでありながら、ポップ、キュートでパワフルな佇まいが持ち味です。

　そして、ライヴ活動も徐々に再開し、ライヴを行う度に話題を振り撒き続け、さらなる進化を続ける中、満を持して1stアルバム『YAWARAWARA』をCDと配信でリリース。

　なお、ピラニカは、1stアルバム『YAWARAWARA』の発売記念ライヴを、3月13日（日）に愛知・名古屋 今池 Tokuzo（ワンマン・ライヴ）で、4月15日（金）に東京・新宿 LiveFreakで開催いたします。詳細はピラニカの公式サイトにてご確認ください。