Creepy Nutsが、6月に公開される映画『極主夫道 ザ・シネマ』の主題歌を担当。楽曲タイトルは「2way nice guy」に決定しています。

　本作は、累計550万部の人気コミック『極主夫道』（著: おおのこうすけ / 新潮社バンチコミックス刊）を玉木宏主演、川口春奈、志尊淳らが共演し実写化した人気ドラマ『極主夫道』（YTV・NTV系列）の劇場版。Creepy Nutsにとって、「2way nice guy」は映画主題歌の書き下ろしとしては2作目。本映画のプロデューサーは「豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような映画なので、楽曲もパーティーチューンなナンバーにしたい。主人公・龍が自転車を飛ばすような“疾走感”“爽快感”が感じられるアップテンポな曲を！」と考え、Creepy Nutsとタッグを組んだとのことです。

　なお、同曲の配信リリース日など楽曲詳細は後日発表となります。

［コメント］
この度は『極主夫道』の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。
「2way nice guy」には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように“使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました。映画をさらに盛り上げられるような内容であると同時に、これからのCreepy Nutsにとって非常に大切な楽曲になると思います。
映画の公開、主題歌の解禁、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
――Creepy Nuts