矢川葵（ex. Maison book girl）の1st EP『See the Light』が、3月23日（水）に全国のCDショップと音楽配信サービスにてリリースされています。

　矢川葵はグループ活動終了後の2021年9月に「大好きな昭和歌謡を歌い継ぐ」ことをコンセプトとした“ソロ・アイドル”としての活動再開を発表。松田聖子「瞳はダイアモンド」に続く第2弾リリースとして、2月16日に中森明菜の「スローモーション」のカヴァーを配信リリースし、この度、堂島孝平書き下ろしのオリジナル曲「ほんとはThink Of You」を含む1st EP『See the Light』を満を辞してリリースしました。

　リリースに際して矢川は「ファンの皆さんに支えられて、ようやくこの一枚が出来上がりました！このEPを出せたことで、大好きでずっと憧れている80年代アイドルのような女の子にやっとなれたような気がします。私にとって宝物であるこのEPが皆さんにもたくさん愛されることを願っています」とコメントしています。

　3月23日（水）21:00には「ほんとはThink Of You」のミュージック・ビデオも公開されました。新進気鋭のクリエイティブチーム・GROUPNのディレクションによる、喫茶店を舞台にした映像は、矢川の可憐さとともに、堂島孝平書き下ろしによる歌詞の世界観を色鮮やかに表現した作品に仕上がっています。

　リリースを記念し東京・タワーレコード新宿店では、パネル展の実施や大規模展開が行われるなど注目度も高まっており、大好きな昭和歌謡を自分なりに噛み砕き表現した矢川の1枚目の作品を、ぜひお楽しみいただきたいところです。

　3月27日（日）には東京キネマ倶楽部にて〈矢川葵 コンサート 2022『See the Light』〉を昼・夜2部制で開催。EP収録曲を含むライヴパフォーマンスを予定しており、グループ活動終了後、矢川が表舞台に姿を見せる初めての機会となります。夜公演はソールドアウトしており、昼公演のチケットは現在もLivepocketにて好評発売中。

　東京キネマ倶楽部での公演以降も3月31日（木）にはリミスタインターネットサイン会を実施。4月9日（土）には地元大阪のタワーレコード梅田NU茶屋町店でのサイン会イベントも開催が予定されています。