シンガー・ソングライター / ギタリストの
Reiが、4月13日(水)にリリースするコラボレーション・アルバム『
QUILT』のタイトル曲「QUILT with Ryohu and Friends」を、3月30日(水)より先行配信しています。
2021年に始動したコラボレーション・プロジェクト“QUILT”は、Reiが上京して10年間で築いてきた音楽仲間との繋がりを具現化したもの。アルバム『QUILT』はその集大成的作品となります。
先行配信された「QUILT with Ryohu and Friends」では、Reiが上京して間もない頃に下北沢のライヴハウス「GARAGE」にて知り合って以来親交を温めてきた、“
KANDYTOWN”のメンバーとしても活動するラッパー / トラックメーカーの
Ryohuをフィーチャー。東京で音楽を鳴らし続ける強い意志を感じさせるリリックと、ファンク〜トラップ〜ロックと変幻自在に展開するトラックが絶妙に融合したナンバーで、ReiはRyohuとともにラップを披露しています。また、同曲には
渡辺シュンスケ(
Schroeder-Headz)、
ハマ・オカモト(
OKAMOTO’S)、
石若駿という強力なメンバーがリズム・セクションとして参加しています。
『QUILT』には、これまでにリリースされたデジタル・シングル3部作で共演している
藤原さくら、
長岡亮介、
細野晴臣のほか、
東京ゲゲゲイの中心人物であるMIKEY、
CHAI、
山崎まさよし、
渡辺香津美、さらに海外から
ヴルフペックのギタリスト、
コリー・ウォンが参加。音楽スタイルや世代、国境までも飛び越えた豪華なコラボレーション集となっています。
Limited EditionのDVDに収録される大久保拓朗監督のレコーディング・ドキュメンタリー映像作品「MUSIC FILM #5 “WHITE CHAIRS”」には、「QUILT with Ryohu and Friends」のセッション風景や、Ryohu、渡辺シュンスケ、ハマ・オカモト、石若駿のインタビュー映像も収録されます。
[コメント]わたしはあなたの友達でいれて誇りに思うんだよ。
とってもとってもrespect.
みんなの光に照らされて、わたしは新しい音楽に出会った。
Ryohuくん、みんな、ありがとう!
――Rei下北沢GARAGEで初めて会ったのは10年ほど前。
ギターを持って街を歩く小さな彼女が、ステージに立つと格好良く、とても大きく見えたのを今でも覚えています。
あの頃と変わったり変わらなかったり、お互い色んな経験をして、ちょっと大人になって、やっと一緒に音楽を作ることができました。
これからもReiちゃんの作る音楽を楽しみにしています。
――Ryohu