令和元年に「
ヨコハマ・ヘンリー」でメジャー・デビューを果たしたおんなギター流し“
おかゆ”が、4月27日(水)に発売する4枚目のシングル「
赤いひまわり」ミュージック・ビデオのショート・ヴァージョンを4月1日(金)に先行公開しています。
本命歌謡曲「赤いひまわり」は“おかゆ”の出身地札幌からも近い、北海道勇払郡(ゆうふつぐん)安平町(あびらちょう)に咲く“赤いひまわり”をモチーフにした、おかゆ作詞作曲の新曲。恋人だと思っていた男性の愛は本物では無かった……。偽りの愛であるということを知ってしまった、女性の悲しみと葛藤をおかゆが切なく歌う、期待の歌謡曲です。(※安平町の“赤いひまわり”は、メキシコ・中南米原産の花“チトニア”のこと)
今回先行公開する「赤いひまわり」のMVには“おかゆ”自身が出演しており、男性との熱愛が映し出されています。嘘か真か!? その後男性の裏切りを知り、失意の底に落ちるまで、生々しくも切ないシーンがMVの中に……。一方歌唱部分では、海沿いの崖の上で夕日をバックに歌う姿を、ドローンカメラが迫力のある映像で収めています。
新曲「赤いひまわり」をみなさんに知って頂きたい、という思いで“おかゆ”がまさに身を切って制作したミュージック・ビデオ。また、“おかゆ”のミニ・ライヴやおしゃべり、購入者限定の特典など「赤いひまわり」発売記念のキャンペーン・イベントが続々と開催されるとのことです。
そして、今回のシングルはジャケット違い、カップリング違いで3タイプを発売。「桜綴(さくらつづり)盤」はカップリングに桜の季節に2人の思いを綴り重ねてゆく内容の楽曲「桜綴」、「マーメイド盤」には“おかゆ”オリジナルのシティ・ポップを作り上げた「真夜中のマーメイド」、「夜間飛行盤」には、
ちあきなおみの名曲「夜間飛行」を収録、“おかゆ”の流しで鍛えた歌謡曲の世界を堪能できます。
因みに今日はエイプリルフール……。ミュージック・ビデオでのおかゆの熱愛は“嘘か?本当か?”を是非皆さんの目で愉しんでジャッジしてみてください。