矢沢永吉が、73歳を迎える活動50周年の節目の2022年に、自身のもつ69歳の最年長記録を更新し、ソロ・アーティストとして国内外問わず最年長で、全国スタジアム＆ドーム・ツアー〈MY WAY〉を実施することが決定。

　半世紀にわたり、ロック・シーンを走り続けてきたアーティスト矢沢永吉の“最後”になりうるスタジアム＆ドーム・ツアー〈MY WAY〉は、東京・国立競技場（8月27日［土］、8月28日［日］）、福岡・福岡PayPayドーム（9月18日［日］）、大阪・京セラドーム大阪（9月25日［日］）の3大都市のスタジアム＆ドームをめぐる有観客ツアーとなります。

　東京・国立競技場の開催は、矢沢永吉が国立競技場建て替え後、有観客で単独公演を行う初めてのアーティストとなります。また、福岡PayPayドームでコンサートを行うこと自体が矢沢にとって27年ぶりの開催であり、ツアー・ファイナルとなる大阪・京セラドーム大阪は、4年ぶり2回目の開催となり、まさに活動50周年の記念するにふさわしいスタジアム＆ドーム・ツアーとなります。

　また、開催発表に伴うプロモーションの一環として、4月4日（月）に、ツアーの舞台となる東京、福岡、大阪で号外を同時配布します。本号外は、2面構成となっており、表面は今回のツアーに関する概要が、裏面にはツアー・ポスターが描かれます。加えて、4月4日（月）18:00から〈MY WAY〉ツアーの最速先行予約受付がファンクラブ限定で開始されます。

［コメント］
え〜どうも。矢沢永吉です！あっという間に50年！走り抜けました。50周年ライブで新国立競技場やります！よろしく！
――矢沢永吉