TM NETWORKが1987年4月8日にリリースし、TVアニメ『
シティーハンター』のエンディング・テーマとして親しまれる国民的ヒットソング「
Get Wild」の発売35周年を記念したインターネットお祭り企画がスタート。その基点となる期間限定特設サイト「Get Wild EXPO」がオープンしました(公開期間: 4月8日〜4月22日)。
この特設サイトでは「Get Wild」に関連した音源(デモ、リミックス、ライヴなど全29曲予定)と映像(ミュージック・ビデオ、ライヴなど全18本予定)をはじめ、TVアニメ『シティーハンター』の厳選エンディング映像などが公開されます。同アニメと「Get Wild」のエンディングを誕生させた、植田益朗・
諏訪道彦・西岡明芳のキーマン3人による初の誕生ストーリー対談や、2017年制作webラジオ特番『ゲワイハンター』のリヴァイバル公開なども楽しめる、コンテンツ満載のサイトとなっています。
現在、
小室哲哉による「Get Wild」アドリブ演奏Movieのサプライズ公開をはじめ、
DJ KOO(
TRF)、
バナナマン・
日村勇紀、
鈴木おさむ(放送作家)、東京ヤクルトスワローズの球団マスコット“つば九郎”などからの35周年お祝いメッセージが続々届いており、同サイトにて公開中です。
また、退勤時、会社から出ると同時に「Get Wild」を聴き、背後で建物が爆発している妄想や良い仕事をした気分になるなど、爽快な退勤を演出する、2019年からの現象“Get Wild退勤”にも再び耳目が集まるところ。今回、楽曲の本家であるソニーミュージックがこれに本格参戦。全国各地で"Get Wild退勤"を実践する人々が急増しそうです。ほか、特設サイトを中心にしたお祭り施策が順次投入される予定。さらに、新作『劇場版シティーハンター』の制作決定の第一報が「Get Wild」のエンディング・テーマ使用とともに発表され、「Get Wild」35周年のお祭りムードを一層盛り上げています。
©北条司/コアミックス・読売テレビ・サンライズ