2020年12月23日にリリースされたBBガールズ（ビービーガールズ）のアルバム『メルシュトレエム』に収録された「のら猫は一生懸命」が、テレビ朝日『凪咲とザコシ』2022年4月クールのエンディング・テーマに決定。

　この番組は、NMB48の渋谷凪咲とハリウッドザコシショウが共演する新番組として2022年4月5日より毎週火曜日に一部地域を除くテレビ朝日で放送。「のら猫は一生懸命」は初代エンディング曲として、4月から1ヵ月間オンエアされます。

　BBガールズは、タジこと田嶋ゆか（vo）とカナこと万木嘉奈子（key，cho）の2人組ユニット。冴沢鐘己プロデュースによる、80〜90年代洋楽ポップスやニューミュージックを彷彿とさせるレトロフューチャーなサウンドに加え、ヴォーカル、タジの抜群の歌唱力とキーボードのカナとの華麗なコーラスワークが魅力。これまでに2枚のアルバムと3枚のシングルをリリース。

　曲の雰囲気とは違った顔としてお笑い好きな一面もあり、本人らが出演するラジオ番組では大喜利コーナーを約10年継続。大喜利イベントも定期的に開催しており、関西のアマチュア芸人にも多くのファンを持っているため、バラエティ番組への採用の喜びもひとしおです。

　タジは「私たちの曲の中でもとびきり勇気と元気がわくこの曲が、新番組の初代エンディングテーマに採用されるなんて、とにかく嬉しいです。番組も楽しみにしています！わーいわーい！」と語り、カナは「若かりし頃、2丁目劇場に通い、G★MENS（ハリウッドザコシショウの以前のコンビ名）もよく見ていたので、ハリウッドザコシショウさんと渋谷凪咲さんの新番組で使っていただけるなんて光栄です。この曲は、冴沢プロデューサーとタジちゃんと私、3人で作ったお気に入りの曲で、楽しそうなお二人の番組にぴったりだと思います」と喜びを語っています。

　BBガールズは2時間のマンスリーライヴを約4年間継続しつつ、京都ミューズホールでは3年連続でフル・バンドでのワンマン・ライヴを開催。2022年は7月に大型イベント出演と12月にワンマン・ライヴを予定しています。