ニュース

マーベル最新作『ドクター・ストレンジMoM』本ポスターとラージフォーマット版ポスター全5種&新映像公開

ベネディクト・カンバーバッチ   2022/04/15 12:18掲載
はてなブックマークに追加
マーベル最新作『ドクター・ストレンジMoM』本ポスターとラージフォーマット版ポスター全5種&新映像公開
 マーベル・スタジオの2022年劇場公開の幕開けを飾る、大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』のその後を描く、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が、5月4日(水・祝)より全国ロードショー。この度、“マルチバース”を舞台に贈る物語の予測不能な展開を予感させる本ポスターと、“未知なる映像体験”をより豪華に味わえるIMAX3D・MX4Dなどのラージフォーマット版ポスター・ヴィジュアル“全5種”が公開されています。

 元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジが、多くの謎に包まれた“マルチバース”を舞台に新たな脅威へと立ち向かう、マーベル・スタジオ映画史上最も予測不能な物語が描かれる本作。

 公開された本ポスター・ヴィジュアルでは、魔術を展開せんとするストレンジの堂々たる姿が描き出されています。さらに、彼の周囲には、自身の手に赤く光るパワーを宿す“アベンジャーズ”最強の魔女ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)や、光り輝く魔法陣を両手に構える盟友ウォンらの姿も描かれており、あらゆる魔術やパワーが魅せる壮大なアクションと圧倒的な映像美に期待が高まります。さらに、本作の重要な鍵を握る新キャラクター、星形の光を放つアメリカ・チャベスの姿も描かれており、“マルチバースを行き来できる”という特殊能力を持つという彼女ですが、果たして物語にどのような波乱を巻き起こすのか――。

 また本作は、魔術による圧倒的な映像美に加え、無限の可能性を秘めた“マルチバース”の扉が開いたことにより、これまで以上の“未知なる映像体験”が味わえる作品となっています。それらを豪華に彩るのが、IMAX3DやMX4Dなどのラージフォーマット。本作は全12タイプ[2D(字幕・吹替) / ドルビーアトモス(2D字幕) / ドルビーシネマ(3D字幕) / IMAX(3D字幕) / 4DX(3D吹替) / MX4D(3D吹替) / スクリーンX(字幕・吹替) / 4DXスクリーン(字幕・吹替) / D-BOX]の上映形式で展開されることが発表されていますが、今回公開されたラージフォーマット版ポスター・ヴィジュアルでは、“マルチバース”が魅せる、予測不能な世界の一端が垣間見えます。各ヴィジュアルでストレンジの周囲に描かれているのは、数え切れないほどの複数のストレンジ……。それぞれ表情が異なっており、中には髪型までも違う精悍な顔つきのストレンジの姿も見え、新映像でも禍々しい邪悪な雰囲気を纏うストレンジが登場しています。さらにはストレンジ以外のキャラクターの“複数の顔”まで描かれており、別の世界の彼らが“マルチバース”からやってくる、混沌に満ちた展開を示唆しているのかもしれません。


©Marvel Studios 2022

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
2022年5月4日(水・祝)より映画館にて公開
marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange2.html
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015