あの『
アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)、そして、
ジェームズ・キャメロン監督自身の『
タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位($2,847,379,794 ※box office、4月26日現在)に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『
アバター』(2009)。この度、映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが長年心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てる作品『アバター』の新作タイトル『Avatar: The Way Of Water』(12月16日[金]全米公開)を世界へ向け発表。さらに、9月23日(金・祝)より全世界的に前作『アバター』を改めて劇場公開することも発表しています。あわせて、2022年12月に日本でも公開する本作の邦題が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に決定しました。
2009年当時、ジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。壮大な物語、未体験の感動と興奮、人類を究極の映像世界へと誘う『アバター』は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156億円を超える爆発的ヒットを記録しました。『アバター』による圧倒的映像を最大限生かす視聴環境として日本の3D映画興行の普及は急速に加速し、社会現象を巻き起こしています。
本作は、その後に続く劇場映画を新たな時代へ引き上げた事はもちろん、映画だけにはとどまらず3D映像の分野が躍進的に進化するなど、『アバター』の世界的な成功は興行収入の数字だけでは計り知ることはできず、まさに映像世界の歴史を変えたと言って過言ではありません。そんなジェームズ・キャメロンが前作から実に13年もの時間、全精力を傾け続け、自ら創造した物語の舞台“惑星パンドラ”の世界で想像もつかない圧倒的な物語を構築。映像技術も飛躍的に進化させ、映画館だけが可能にする、今人類が創作可能な最高の映像体験を約束しています。
なお、5月4日(水・祝)より全国公開する『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で本作の特報を上映予定。劇場でのみ、いち早く『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界を実体験することができます。
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■『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年12月全国劇場公開
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン