7月15日(金)に劇場公開される、『ミニオンズ』シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』(原題 / Minions:The Rise of Gru)のオリジナル・サウンドトラック『
ミニオンズ フィーバー(オリジナル・サウンドトラック)』が、7月1日(金)に発売されます。
テイラー・スウィフト、
ロード、
セイント・ヴィンセントらを手がけてきたジャック・アントノフがプロデュースを手がけ、
ダイアナ・ロス、
テーム・インパラ、
ブリタニー・ハワード、
サンダーキャット、
H.E.R.などが参加。ダイアナ・ロスとテーム・インパラがコラボレートした収録曲「ターン・アップ・ザ・サンシャイン」が5月20日(金)に配信予定です。
『ミニオンズ フィーバー』は1970年代が舞台。世界一の超悪玉であるグルーが、映画界でもっとも卑劣な仲間であるミニオンたちと出会い、史上最強の悪党集団に立ち向かう、彼らのはじまりの物語が描かれています。
この作品を彩る音楽は、70年代のファンク、ディスコ、ソウルなどの名曲の数々を、現在のアーティストたちが蘇らせた新ヴァージョン。リップス・インクの1979年のヒット曲「ファンキータウン」をセイント・ヴィンセントが新たにアレンジし、
スライ&ザ・ファミリー・ストーンの1967年の大ヒット曲「ダンス・トゥ・ザ・ミュージック」をH.E.R.がカヴァー。また、
ジョン・レノンの1970年の曲「インスタント・カーマ」のブリーチャーズ・ヴァージョンや
カーペンターズの1972年のシングル「愛にさよならを」の
フィービー・ブリジャーズのエモーショナルな解釈など、どの曲もそれぞれのアーティストによって新たな魅力が引き出されています。
さらに、ミニオンズ自身もこのアルバムに参加しており、
サイモン&ガーファンクルの1970年代の代表曲「いとしのセシリア」を独特のパフォーマンスで披露しています。