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ダイアナ・ロス、テーム・インパラ、サンダーキャットらが参加 『ミニオンズ フィーバー』のサントラが発売

2022/05/11 12:59掲載
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 7月15日(金)に劇場公開される、『ミニオンズ』シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』(原題 / Minions:The Rise of Gru)のオリジナル・サウンドトラック『ミニオンズ フィーバー(オリジナル・サウンドトラック)』が、7月1日(金)に発売されます。

 テイラー・スウィフトロードセイント・ヴィンセントらを手がけてきたジャック・アントノフがプロデュースを手がけ、ダイアナ・ロステーム・インパラブリタニー・ハワードサンダーキャットH.E.R.などが参加。ダイアナ・ロスとテーム・インパラがコラボレートした収録曲「ターン・アップ・ザ・サンシャイン」が5月20日(金)に配信予定です。

 『ミニオンズ フィーバー』は1970年代が舞台。世界一の超悪玉であるグルーが、映画界でもっとも卑劣な仲間であるミニオンたちと出会い、史上最強の悪党集団に立ち向かう、彼らのはじまりの物語が描かれています。

 この作品を彩る音楽は、70年代のファンク、ディスコ、ソウルなどの名曲の数々を、現在のアーティストたちが蘇らせた新ヴァージョン。リップス・インクの1979年のヒット曲「ファンキータウン」をセイント・ヴィンセントが新たにアレンジし、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの1967年の大ヒット曲「ダンス・トゥ・ザ・ミュージック」をH.E.R.がカヴァー。また、ジョン・レノンの1970年の曲「インスタント・カーマ」のブリーチャーズ・ヴァージョンやカーペンターズの1972年のシングル「愛にさよならを」のフィービー・ブリジャーズのエモーショナルな解釈など、どの曲もそれぞれのアーティストによって新たな魅力が引き出されています。

 さらに、ミニオンズ自身もこのアルバムに参加しており、サイモン&ガーファンクルの1970年代の代表曲「いとしのセシリア」を独特のパフォーマンスで披露しています。

■2022年7月1日(金)発売
『ミニオンズ フィーバー(オリジナル・サウンドトラック)』
lnk.to/minionsOSTPR
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