世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、全世界に影響を与え続ける近未来SFの金字塔『攻殻機動隊』シリーズの最新作、『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2を5月23日(月)より独占配信。
本作は、『
攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズを手掛けた
神山健治と、『
APPLESEED』シリーズなどの
荒牧伸志によるダブル監督で贈る注目作。謎の存在“ポスト・ヒューマン”が新たな脅威となった近未来を舞台に、全身義体のサイボーグ、草薙素子が公安9課を率いて電脳犯罪に立ち向かう予測不能な物語が描かれます。
この度公開されたシーズン2の本編映像では、電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、再び組織された公安9課の任務が重要な局面を迎えるシーンが映し出されています。元本庁刑事で、一時は公安9課の隊長を務めたトグサが搭乗する、多脚思考戦車“タチコマ”による銃撃戦がスピーディーに繰り広げられ、立体感とリアルさを感じられるアクション・シーンが展開。さらに、公安9課メンバーがポスト・ヒューマンのシマムラタカシを保護して移送するシーンでは、突如目を覚ましたタカシと繰り広げられる激しい肉弾戦に、ポスト・ヒューマンの強大な力を見ることができます。さらにシーズン2のキーパーソンである、新生公安9課でタチコマのメンテナンス等を担当するピンクの髪色をした新メンバー、江崎プリンの姿や、ラストには草薙素子の姿も。新たに巻き起こる壮絶な戦いと、予測できない展開が満載のシーズン2は、神山健治と荒牧伸志の両監督が手掛けるエモーショナルな物語が重大な局面を迎えるシーズンとなること間違いありません。
© 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会