ブラッド・ピット主演で、
伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、『
デッドプール2』の
デヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』の日本公開日が9月1日(木)に決定。それに伴い日本版ポスターと劇場版予告、および場面写真が公開されています。
ブラッド・ピット演じる世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ。ブリーフケースを奪うよう謎の女性から電話越しに指令を受けたレディバグは、気合たっぷりに〈東京発・京都行〉の超高速列車に乗り込みます。だがしかし、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりでした。
公開された劇場版予告では、乗りこんでくるキャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かります。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの、簡単な任務のはずだったのに......。弾丸列車と化した時速350kmの車内で繰り広げられる、決死のバトル。予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて“絶望”が加速します――。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。予告の最後で
真田広之演じるエルダーがレディバグに諭す「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?
また、同時公開された日本版ポスターでは、「殺し屋しか、乗ってこねぇ。」と、ボロボロのTシャツに傷だらけのブラッド・ピットが困り顔でぼやき、東京から京都までの間にいったい何があったのか――? 想像を掻き立てるヴィジュアルとなっています。
さらには、5月27日(金)より本作のムビチケ前売券(カード / オンライン)が発売開始。ムビチケカードは特別デザインの乗車券型で、ムビチケカード購入特典は“オリジナル手汗ぬぐい”となっています(数量限定 / 全国の『ブレット・トレイン』上映映画館[※一部除く]にて取り扱い予定)。この手汗ぬぐいを持って、レディバグと共に“手に汗握る最悪の120分間”をぜひ体感してください。