アジアの音楽シーンが注目される中、シティカルチャーをフォーカスするプロジェクト「AREA DIP」が5月26日(木)より始動。同プロジェクトのYouTubeチャンネル開設に加え、
Nulbarichのヴォーカル兼プロデューサーであるJQをキュレーターに迎え、音楽フェスティバル〈SUMMER SONIC 2022〉内で行なわれる日本最大級のクラブ・イベント〈AREA DIP 2022 in MIDNIGHT SONIC〉が、8月20日(土)に千葉・幕張メッセにて開催されることが発表されています。
「AREA DIP」は、アジア各国のシティカルチャーを牽引するアーティストを世界に発信することをコンセプトにしたプロジェクト。同YouTubeチャンネルではオリジナルライヴ映像やプレイリストの公開など、さまざまなカルチャーをいち早く発信します。第1弾コンテンツとして、24時間365日アジアのシティミュージックが聴けるライヴストリーミングを展開中。Spotifyプレイリストなどの各種音楽配信サービスでも視聴でき、今後毎月楽曲が追加されていく予定となっています。
また、イベント〈AREA DIP 2022 in MIDNIGHT SONIC〉は〈SUMMER SONIC 2022〉初日にあたる8月20日22:00から行なわれ、Nulbarichを筆頭に、
SIRUPやアジアのみならず世界中で注目を浴びているタイのシンガー・ソングライターの
Phum Viphurit(プム・ヴィプリット)、韓国の3ピース・バンドのSE SO NEON(セソニョン)、フューチャーファンクの第1人者でもあるVantageなどがラインナップされています。
なお、本イベントは、“サマーソニック東京2DAYチケット”もしくは“サマーソニック東京8月20日(土)または21日(日)1DAYチケット・プラチナチケット”で入場が可能となります。5月28日(土)のチケット一般発売に先駆けて、各プレイガイドではチケット先行販売が実施されます。