2005/09/14掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
米国での発売に続き、
日本での発売も決定した、セルフ・カヴァーを特色とする
シンディ・ローパーのニュー・アルバム。その詳細が判明したので続報を。
アルバム・タイトルは『The Body Acoustic』となり、プロデューサーにはデビュー作
『シーズ・ソー・アンユージュアル』(写真)を手掛けたRich Chertoffと、スタンダード・カヴァー集
『アット・ラスト』を手掛けたWilliam Wittmanを起用。アルバムにはさまざまなゲスト・ミュージシャンが参加しているそうで、「タイム・アフター・タイム」や「Waters Edge」には
サラ・マクラクランが、「魅惑のスルー・ザ・ナイト(原題:All Through The Night)」には
シャギーが、「シスターズ・オブ・アヴァロン」には
アーニー・ディフランコと
ヴィヴィアン・グリーンが、「マネー・チェンジズ・エヴリシング」には
テイキング・バック・サンデイのAdam Lazzaraがそれぞれ参加しています。
また、その他にも「トゥルー・カラーズ」「フィアレス」「シー・バップ」「トゥルー・カラーズ」といった曲のセルフ・カヴァーも収録される予定で、さらに
ジェフ・ベックをフィーチャーした「Above the Clouds」、ヴィヴィアン・グリーンをフィーチャーした「I'll Be Your Rive」といった2曲の新曲も収録が予定されています。
リリースは
US盤が11月8日に、
日本盤(EICP-568 \2,520(税込))が11月2日にそれぞれ予定されており、USでは
DualDisc盤も発売される予定です。