19歳の歌い手Adoが、8月6日(土)に公開する映画『ONE PIECE FILM RED』の歌姫・ウタの歌唱パートを担当することが決定(ボイスキャストは名塚佳織)。7組の豪華アーティストたちが楽曲提供した主題歌と劇中歌を収録したCDアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が8月10日(水)に発売されることも発表されました。CDは初回限定盤と通常盤の2形態での発売となり、6月9日より各CDショップ&インターネット販売サイトにて予約がスタートしています。
CDアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』のジャケットは、MVとも連動しており、アニメーター / イラストレーターのhmngが担当。ONE PIECEならではの“手配書”のデザインを用いたものに仕上がっています。
劇中でもとても重要な役割を果たすウタの楽曲全7曲は中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博がそれぞれ提供。6月22日(水)に配信が決定している「私は最強」は、リリースした楽曲の音楽ストリーミング総再生数は20億回を越え、幅広い世代に圧倒的人気を博すMrs. GREEN APPLE。7月6日(水)配信の「逆光」は、作詞作曲アレンジのみならず、デザインや映像も自ら手がけるマルチアーティスト・Vaundy。8月6日(土)配信の「ウタカタララバイ」は、ダンスミュージックを基調とし、変幻自在なトラックとポップかつトリッキーなラップが特徴の音楽ユニット、FAKE TYPE.が務めます。また、「Tot Musica」は、ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽“劇伴”を中心に活動する作曲家・澤野弘之。「世界のつづき」は、2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始し、活動の幅を広げるシンガー・ソングライターの折坂悠太。「風のゆくえ」は、数々の映画やTVの主題歌を手掛け、幅広い世代から支持されるシンガー・ソングライターの秦基博。