320万再生超を記録している「夢の続き」のミュージック・ビデオや、CDショップ大賞2022にノミネートされたメジャー・デビュー・アルバム『
era』などで注目されている京都発のバンド“
Hakubi”が、8月11日(木・祝)に主催ライヴ・イベント〈京都藝劇 2022〉を開催。その出演アーティストが決定しています。
今回発表となったのは、
映秀。、
ユアネス、
hananashiの過去に共演歴のある同世代アーティスト3組。すでに発表されている
TETORA、
黒子首と合わせて計6組のラインナップとなります。
会場となるのは、2021年に引き続き、地元・京都のKBSホール。Hakubiが初めてライヴを行なった2017年8月10日より毎年京都にて欠かさず続けてきた、バンドにとってのアニバーサリーデーとなる〈京都藝劇 2022〉は、地元の仲間たちや同世代のアーティストたちとともに、またライヴに人が戻って来られる未来を見据えて、京都から決意の旗を掲げるイベントになります。チケットはプレオーダーを先着受付中で、一般発売は6月18日(土)10:00よりスタート。
Hakubiのヴォーカル&ギターの片桐は「Hakubiが初めてKYOTO MUSEでライヴをした2017年8月から早5年。今年も“キョートゲイゲキ”を開催します。昨年に引き続き、KYOTO MUSEから飛び出してKBSホールでHakubiが好きなアーティストと共演します。Hakubiにしかできない1日をつくります。今年はどんなことをしようか、たくさん考え中です。とにかく、開催できることに感謝です。当日を楽しみにしていてください」とコメント。
ベースのヤスカワアルは「初めて1人で小学校まで向かった道のりの光景、友人と原付で二条を走り回った日や一人暮らしをする為に実家を出た時の親の顔、Hakubiで初めてKYOTO MUSEでライブしたこと、自分の中の大事な記憶はすべて京都で経験したものでした。Hakubi、夏の大一番、京都藝劇。記憶に残る1日を目指して、今年も宜しくお願いします!」と、ドラムのマツイユウキは「“京都藝劇”今年もやります!この“京都藝劇”というイベントは、これからも続けて行きたい、大きくしていきたいイベントです。そして年に一度のHakubiの大きな挑戦だと思ってます。京都の諸先輩方の様に、Hakubiが産まれた京都で大きなイベントを打つ。Hakubiの年に一度の大挑戦を是非目撃しに来て欲しいです。場所は去年に引き続きKBSホール。兎にも角にも、今年も開催できること、とても嬉しいです!」とそれぞれメッセージを寄せています。