本作には、今年の2月にリリースした1stアルバム『1518』全楽曲のパフォーマンスが収録されています。ときにポップでかわいく、ときにしなやかに力強く、ときにバキバキにかっこよく魅せるパフォーマンス、そしてピアノの弾き語りでしっとり歌い上げるパフォーマンスなど、@onefiveの様々な一面を見ることができます。また、彼女たちはダンスの振付を自分たちで手掛けるなど、セルフプロデュースの部分にも力を入れていますが、サウンド面を手掛ける辻村有記の楽曲「Let Me Go」に載せて披露したダンスパフォーマンスでは、KANOが振付や立ち位置、ステージの照明や演出などを担当し、その才能を余すところなく発揮しています。