2007年に沖縄・嘉手納のスタジオKadena Studio Oneにてレコーディングされた
大城美佐子の音源2曲が15年の時を経て、7インチ・アナログ盤「泊高橋 / 親ぬ心」として蘇ります。7月27日(水)発売。
このレコーディングは
久保田麻琴のプロデュースによって行われた奇跡的なセッションであり、国内では初披露となる貴重なもの。「ヤッチャー小(ぐゎ)」と続けてセットで唄われることが多い「泊高橋」が、単独の楽曲として演奏されておりとてもめずらしい録音となっています。
また、カップリングには大城美佐子の師匠である
知名定繁の名曲「親(うや)ぬ心(くくる)」を収録。一番弟子の
堀内加奈子との息の合った共演で、リラックスした艶のある唄声を聴かせています。