岡野昭仁（ポルノグラフィティ）と井口理（King Gnu）のコラボレーション曲「MELODY」をプロデュースしたことでも知られ、多くの有名アーティストのサポートアクトを務めるたしかな演奏力とセッションを軸としたサウンドセンスから熱烈な支持を得ている5人組ミクスチャー・ファンク・バンドのBREIMENが、7月20日（水）に3rdアルバム『FICTION』をリリース。6月29日（水）0時には、アルバムのリード楽曲となる「MUSICA」のミュージック・ビデオがプレミア公開され、同曲が配信リリースとなります。

　『FICTION』は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文の私設賞「Apple Vinegar Award」で特別賞を受賞した、2021年5月リリースの2ndアルバム『Play time isn't over』に続く3rdアルバム。リード曲となる「MUSICA」は、ベース＆ヴォーカル担当の高木祥太自身が音楽人生の中で酸いも甘いも経験してきた内省的なストーリーを題材に、ジャンルの概念を越え“音楽”として表現した、BREIMENの新たな名刺代わりとなる一曲に仕上がっています。

　ミュージック・ビデオは、BREIMENのこれまでの映像をすべて手掛ける2025ディレクションが担当しています。