『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』などのクオリティが高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト、TSUTAYACREATORS' PROGRAM FILM 2017の準グランプリ作品を映画化した『この子は邪悪』が、9月1日(木)より東京・新宿バルト9他にて全国ロードショー。この度、本予告&本ビジュアルが公開され、ゲスの極み乙女が書き下ろした「悪夢のおまけ」が主題歌に決定しました。
主題歌は、2012年5月にindigo la Endのヴォーカルでもある川谷絵音を中心に結成された独自のポップメロディを奏でる4人組バンド、ゲスの極み乙女が書き下ろした「悪夢のおまけ」に決定。今回の発表に際して、ヴォーカル / ギターの川谷絵音は、「ゲスの極み乙女では“泣きながら踊る”をテーマに曲を書いてきましたが、今回は“壊れながら踊る”が根本にあります。それは映画を見ればわかります。“どちらも正しくないとしたら壊すしかなくなる”。歌詞の一節。新しい“ゲスの極み乙女”と『この子は邪悪』、期待してください」とコメントを寄せています。