沖縄からアイドル・グループ“OKI.7STARS”(オキナワセブンスターズ)が誕生。7月18日(月)に楽曲「17才」のデジタル配信も決定しています。
2019年をピークに盛り上がっていた沖縄のアイドル・シーンは、コロナ禍によって活動自粛を余儀されなくなり、解散や活動休止に追い込まれていましたが、本土返還50年の節目となる2022年に、アフターコロナへ向けてエンタメの灯を取り戻すべく、沖縄県内にてアイドルを抱える芸能プロダクション7社と連携。活動期間半年限定の2022年12月31日(土)まで合同プロジェクトとして企画を立ち上げ、県内芸能プロダクションに所属しているアイドルおよびアイドル候補生から各1名を選出し、“OKI.7STARS”を結成。県内はもちろん、県外に向けても沖縄の素晴らしい文化や伝統的な音楽を7人で発信し、プロジェクト・プロデューサーにポップカルチャー・イベント〈@JAM〉総合プロデューサーの橋元恵一を迎え、アイドル業界に新風を吹き込んでいきます。
“OKI.7STARS”の活動第1弾として、7月18日0:00より「17才」のデジタル配信も決定。「17才」は、沖縄を代表するアーティストとして知られる
南沙織のデビュー曲のカヴァー。沖縄の風や海を思わせるアレンジにのせ、メンバーの個性が光る7色の歌声で表現しています。
プロデューサーの橋元は「本土返還50年の節目となる沖縄において、シーンを盛り上げるべく事務所の垣根を超えた合同プロジェクト。自身も精一杯盛り上げていけるよう頑張りたいと思います」とコメントしています。