京都発の3ピース・バンド“
Hakubi”が、7月29日(金)に配信リリースする新曲「あいたがい」を、7月11日(月)放送のJ-WAVE(81.3FM)『SONAR MUSIC』にてラジオ初オンエアすることが決定。
4月22日に配信された「Twilight」に続き、2022年第2弾配信シングルとなる「あいたがい」は、数々の楽曲提供やプロデュースを行なってきた
内澤崇仁(
androp)がプロデュース。これまで人間の内なる感情の機微を繊細に綴ってきたHakubiが、初めて恋愛に触れた楽曲です。男女間の互い違う感情が、男性主観で切々とエモーショナルに歌われていくさまを、『SONAR MUSIC』にてぜひ聴いて頂きたいところです。
また、同曲のPre-add、Pre-saveもスタート。事前登録サイトよりApple Music / SpotifyにてPre-add、Pre-saveの登録を行なうと、各ストリーミングサイトで楽曲配信が開始され次第、ライブラリに楽曲が自動で追加されます。
[コメント]失ってから大切さに気づくことは、いつまで経っても無くならなくて当たり前が当たり前ではないことは、いつまで経っても気付けなくて心の中にある、とても小さなピースをなくしてしまう
その一瞬を切り取った楽曲になっています。
違うもので埋めても、埋めきれない自分でもわからないような
複雑な形をした小さなピースです。
今回は、andropの内澤崇仁さんにプロデュースしていただき、
バンドアレンジの形から、より深く色を付けていただきました。
この曲の見せる場面や景色、自分や誰かの表情、些細な癖までも、
聴いた人によって違って見えてくることがとても楽しみでなりません。――片桐(Hakubi)お話をいただけたとき、とても嬉しかったです。
それは、Hakubiに以前から何か自分たちと近しいものを感じていたからです。
ただ、お話をいただけた嬉しさの反面、そんな音楽の表現が既にできているバンドに対して自分はどんなことができるのだろうかと不安がありました。
しかしその不安も、聴かせていただいた楽曲が吹き飛ばしてくれました。
これまでとは違ったHakubiの世界に触れ、自然と心が動かされていました。
片桐さん、アルくん、マツイさま、御三方とともに4人目のメンバーになったつもりで一緒に制作させていただきました。
バンドやスタッフの皆さんとも一緒に想いを注いで作ることができた大切な1曲です。
聴いてくれる方の心へ届くことを願っています。――内澤崇仁(androp)