少し前まで会社員でもあったシンガー・ソングライター“Kengo.”の新曲「フレーフレー応援歌!」が、日本テレビの人気番組『はじめてのおつかい』の挿入歌として7月16日(土)に初オンエアされます。
Kengo.が同番組に心を打たれて、番組の制作会社を訪れたのは4年前。いつか番組で自分の楽曲が流れる日を夢みて、何度も曲を作っては訪れ、その都度「おつかい」とはなにかという話し合いを重ね、曲を書き続けました。そして、ついに今年はじめ、自身が会社を辞め、音楽に集中しようと決めた帰り道に、今作の「君ならできる!絶対できる!後ろは振り返るな 進めフレーフレーフレー!」のサビがフレーズとともに浮かび、一気に完成させました。Kengo.自身が「何かに挑戦しようとしている人、迷っている人、夢や目標に向かって踏み出したい人の背中を押してあげられるような楽曲になってくれれば」と願って作られた今楽曲は番組制作スタッフの心を捉え、今回の番組挿入歌へとつながりました。1991年から30年以上もお茶の間で愛され続ける人気番組『はじめてのおつかい』で奮闘する子供たちの「挑戦」に感動し涙しつつ、それに力をもらったkengo.が番組に恩返しをするように完成させた楽曲です。番組を観ながら、この曲にもそっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
また、配信シングルとして「フレーフレー応援歌!」が7月16日にリリース。リリック・ビデオも公開されているので、そちらもあわせてご確認ください。これからのKengo.の活動にも是非期待してもらいたいところです。
[コメント]会社を辞めて、音楽に集中しようと決断した帰り道に生まれたこの楽曲は、自分自身への応援歌でもあります。「絶対できる!」「大丈夫!」言葉は行動の矢印だと思っています。ポジティブでシンプルな言葉で、何かに挑戦しようとしている人、迷っている人、夢や目標に向かって踏み出したい人の背中を押してあげられるような楽曲になってくれれば嬉しいです。――Kengo.