アーティストとして音楽ジャンルを超えて日々進化し続ける
氷川きよし。6月にスタートした東京・明治座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座、愛知・名古屋 御園座と続く全国4座合計90公演も、無事に明治座公演を終え、7月23日(土)からは大阪・新歌舞伎座公演がスタートします。そしてその開幕直後の7月26日(火)に、2022年のシングル第2弾「
甲州路」が発売予定となっています。
表題曲となる「甲州路」は、今年いっぱいで歌手活動の休養を発表している氷川きよしの歌手活動休養前最後のシングル表題曲となり、原点に立ち返り、股旅ものの軽快な演歌楽曲となります。かず翼先生の作詩による、甲州街道を舞台に恋に破れながらも夢に向かう姿を描いたストーリー。師匠・
水森英夫先生の手による作曲でデビューから支えてくれているファンの期待に応える作品となっています。
この度、発売を翌週に控え、7月19日(火)に「甲州路」のミュージック・ビデオが公開となりました。今年の4月にオールロケで撮影されたこのMVは、甲州路を舞台に氷川が人とのふれあいをしながら旅をするロードムービー風のMVとなっています。山梨県内の農村公園や猿橋、ふれあい農園などでロケを敢行。ドローン映像なども駆使しながら、氷川が人と触れ合う姿を描いた心温まる映像となっています。
[コメント]今回の映像は、実際に甲州の方にロケに行って撮影しました。とてものどかな風景の中で、すごく自然体で撮らせていただきました。とても楽しい撮影でした。きっと映像からもしっかりと伝わると思います。たくさん聴いていただいて、元気になっていただきたいと思います。――氷川きよし