メンバー加入の話題で世間を賑わせているダチョウ倶楽部と純烈が、6人でのユニット“純烈♨️ダチョウ”のアーティスト・ヴィジュアルを公開。純烈が初のNHK『紅白歌合戦』出場を果たした時の代表曲「プロポーズ」を6人で歌唱し、8月10日（水）に配信リリースすることが決定しました。

　2022年5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵が亡くなり、リーダーの肥後克広が「ダチョウ倶楽部は解散しません！2人で純烈のオーディションを受けます」という追悼コメントに純烈のリーダー・酒井一圭がTwitterで「合格ですよ！推すなって？純烈は推しますよ！」と「押すなよ」のネタに絡めて応えてから話題になっていた、“熱湯風呂”のダチョウ倶楽部と“スーパー銭湯”の純烈という“お風呂繋がり”の2組が合体しての活動の実態が具体的になりました。

　「プロポーズ」は、2019年にフジテレビ『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で故・上島が酒井に、肥後が小田井涼平に、寺門ジモンがLiLiCoに扮して歌唱披露していた楽曲。ダチョウ倶楽部リーダーの肥後は「これは悲しみのどん底にいる2人に純烈が手を差し伸べて合体したという、壮大なハートフルコントです」と語り、長身の純烈に合わせて厚底ブーツを履いて撮影に挑んだ寺門は「長年一緒に仕事をしていた人間が急にいなくなり、これからどうなるんだろうというときに新しい光が見えたのは嬉しかったです」と語っています。また、純烈の酒井は「熱湯風呂と健康センターが合体したら、ご覧の通り丁度良い湯加減になりました！ピンクとイエローのメンバーカラーに身を包み、お二人とも完璧なスーパー銭湯アイドルです！どんなステージになるのか！？楽しみです！」とコメントしています。