2022年2月21日にデビュー25周年をオリジナルメンバー3人で迎えたSkoop On Somebodyが、25周年アニバーサリーイヤー第3弾シングル「SUMMER ESCAPE〜夏の思い出〜」を8月3日(水)にデジタル・リリースします。
アニバーサリーイヤーらしく、2022年は様々なリリースやライヴなど、ファンのみならず多くの音楽ファンを存分に楽しませているSkoop On Somebody。2月にはアニバーサリーイヤー第1弾シングル「Hooray Hooray」をワンマン・ライヴでサプライズ発表し初披露。翌日に配信リリースしたあと、さらに5月には、アニバーサリーイヤー第2弾シングル「GOOD TIME」をリリース。Shingo Suzuki(Ovall)をサウンドプロデューサーに迎え、往年のR&Bサウンドを彷彿とさせつつも、新しいサウンドとグルーヴが光る楽曲となっています。「GOOD TIME」配信日からは、まさに“GOOD TIME(楽しい時間)”を楽しむことができる全国ツアー〈Skoop On Somebody「25th anniversary LIVE Vol.2〜club SOS〜」〉(10都市63公演)をスタートさせました。
今回の楽曲は、ケツメイシの「夏の思い出」(2003年リリース)をサンプリング。発売から約20年が過ぎようとしている楽曲ではありますが、毎年夏になると必ず耳にする“日本の夏のアンセム”。そのような楽曲を今回サンプリングし、Skoop On Somebodyがどこか切ない、2022年の大人の夏の1曲に仕上げています。「25周年イヤーにより幅広くの人にSkoop On Somebodyの音楽を聴いてもらいたい」と海外R&Bでは定番のサンプリングのアイデアが生まれました。特に夏をテーマにした楽曲を探していたところ、夏のアンセム・ソングの代名詞「夏の思い出」にたどり着いたとのこと。そして、イントロからわしづかみにされるこの楽曲と、“SOS”のハーモニー、グルーヴが合わさり、新曲「SUMMER ESCAPE〜夏の思い出〜」が誕生しました。
また、Skoop On Somebodyは、早くから日本でサンプリングを取り入れており、デビュー15周年にはキマグレンの「LIFE」(2008年リリース)をサンプリングした楽曲「ANOTHER LIFE feat. KUREI (fromキマグレン)」や、槇原敬之の「遠く遠く」(1992年リリース)をサンプリングした「遠くても遠くても」などをリリース。当時も非常に好評だったこともあり、25周年というスペシャルイヤーでもある今年、曲へのリスペクトを込め、久々にサンプリングという手法を使い、大人も楽しめる夏の1曲をリリースすることとなりました。
さらに、アニバーサリーイヤーのリリース毎に公開されているリリック・ティザー・ビデオが、7月22日(金)12:00にSkoop On Somebody Official YouTube Channelにて公開。ヴォーカル・TAKEの印象的な直筆と、背景に流れる日頃なかなか見ることのできないメンバーの貴重な撮影のメイキング映像は、毎回話題となっています。
現在、10都市63公演の全国ツアー中のSkoop On Somebody。6月からは新たなプロジェクトとして25th Anniversary Year Special Program「Take a Break」をSkoop On Somebody Official YouTube Channelにて公開。さらに、コンスタントに新曲をリリースするなど、25周年アニバーサリーイヤーをメンバー自身が音楽を存分に楽しんでいる様子が、次々と発表されるニュースから伝わってきます。2022年は間違いなくまだまだホットなニュースを発信し続けるであろうSkoop On Somebodyから目が離せません。