シンガー・ソングライターの
石崎ひゅーいが今年デビュー10周年を迎え、デビュー日の7月25日に〈石崎ひゅーい 10th Anniversary LIVE 『、』(てん)〉を東京・恵比寿リキッドルームにて開催しました。
サプライズゲストとして、盟友の
菅田将暉が10周年のお祝いに駆け付け登場。石崎ひゅーいが菅田将暉に提供した「
さよならエレジー」と「
虹」を披露。さらに、新曲「あいもかわらず」をコラボレーションすることを発表し、初披露しました。「虹」「さよならエレジー」はストリーミング2億回再生を超える大ヒット曲。2人が楽曲コラボするのは、2020年発表の
中島みゆき「糸」のカヴァー以来で、オリジナル曲でのコラボは初となります。この新曲「あいもかわらず」は、8月2日(火)に配信リリースされます。
[石崎ひゅーい「あいもかわらず」コメント]菅田くんに初めてこの歌を聞いてもらった時、「熟成されたチーズ」みたいと表現してくれて、その言葉が面白くて、でも優しくて、すごくあたたかい気持ちになりました。僕らは音楽っていう大きなフィールドの中で真面目に馬鹿らしく、少しくさい言い方になるけど、“愛”っていう形のないものを追い求めてきた気がします。
そんな途方もない旅を一緒に菅田くんと歩めたらと思ってこの曲を書きました。
この先何年たっても「あいもかわらず」歌っていられますように。[菅田将暉「あいもかわらず」コメント]この春、ひゅーいくんから一緒に歌いたい曲があるんだと連絡がきました。
その時僕は実家にいて、これからについて考えていました。
子どもの頃と同じベットで横になりながらその曲を聴きました。
嘘みたいに不安が吹き飛んで、やるべき事が見えました。
変わらない好きなものをただ愛していこうと思えました。
いつもこんな風に僕はひゅーいくんに救われています。
「あいもかわらず」宜しくお願いします。
ひゅーいくん10周年おめでとう!