ニュース

中田秀夫監督×相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』、松本穂香や小日向文世らを写した場面写真が公開

相葉雅紀   2022/07/26 12:27掲載
はてなブックマークに追加
中田秀夫監督×相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』、松本穂香や小日向文世らを写した場面写真が公開
 不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主演に相葉雅紀を迎え、名匠・中田秀夫監督が描くホラー・エンターテインメント『“それ”がいる森』。このたび、9月30日(金)の全国公開に先駆けて、松本穂香、上原剣心、江口のりこ小日向文世の個性豊かな共演陣を写した、“あの世を超える恐怖”を予感させる場面写真が公開されました。

 本作は、相葉演じる田舎で農家を営む田中淳一たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた物語。ハリウッドでリメイクもされた名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫が監督を務めます。

 公開された場面写真は、田舎町で農家を営む田中淳一(相葉雅紀)が、懐中電灯を手に“なにか”を見て驚いているような表情を捉えたものや、東京で離れて暮らしていた淳一の息子・一也(上原剣心)が淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が担任を務める学校へ転校してくる場面、淳一の元妻・爽子(江口のりこ)が一也と接する際に浮かべる、息子との確執を感じさせるような不安な表情、そして“それ”を過去に目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿など、未知なる恐怖を予感させる、どこか物々しい不気味な雰囲気を映し出したものとなっています。

拡大表示


拡大表示


拡大表示

©2022「“それ”がいる森」製作委員会

『“それ”がいる森』
2022年9月30日(金)全国公開
movies.shochiku.co.jp/soregairumori
配給: 松竹株式会社
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015